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ホルモンNEWS~2~

皆さんこんにちは!

ホルモン食堂ほんまるの更新担当の中西です。

 

さて今回は

~部位でわかる“性格診断”~

 

 

1|タン:清涼とコリッの二重奏

舌の部位ごとに食感が変わるタン。根元の“芯タン”はサクッと噛み切れて旨味が濃厚。薄切りは強火・短時間、厚切りは隠し包丁+中火で中心に火を優しく。仕上げにレモン+黒胡椒で香りを跳ね上げると、最初の一皿が忘れられない一撃に。🍋🧂

2|ハラミ:赤身派の万能エース

横隔膜の筋肉で、実は内臓系に分類されるハラミ。筋繊維が粗く噛み始めはしっかり、後から脂の甘さが押し寄せる。タレ絡みが抜群で、香ばしい焦げ目が旨味のアクセント。ご飯泥棒の代表格。🍚🔥

3|赤身三銃士:ミスジ・ランプ・イチボ

  • ミスジ:肩の内側。サシは繊細、香りは上品。中火で短時間が鉄則。

  • ランプ:腰から尻にかけて。赤身の王道、澄んだ旨味。塩と山葵、時々ニンニク。

  • イチボ:ランプの一部で脂の“きらめき”が魅力。軽く炙ってレア寄りが絶品。🌟

4|カルビの世界:脂の設計図

“カルビ=脂っこい”のイメージがあるけれど、実は部位名の集合三角バラ・中落ち・ともばらなど個性が違う。タレが絡む面積を意識して厚みを微調整、網の温度を一定に保ち、休ませを挟むと驚くほど軽やかに食べ進められます。✨

5|ホルモン:香ばしさの王国

シマチョウ・マルチョウは脂の甘みを楽しむなら“カリ・トロ”の二段階焼き。ハツは赤身的なコリッと感、塩+ごま油で香りを引き締める。レバーは鮮度が命、表面はしっかり・中は滑らかを狙って短時間で決める。🫶

6|“口内設計”という発想

脂→酸→香草→辛味→出汁の順に舌を回復させると、最後まで飽きない。
例:カルビ(脂)→すだち(酸)→大葉(香草)→キムチ(辛)→わかめスープ(出汁)。これで再びスタートに戻れる“無限ループ”が完成。♻️🌿

7|今日のおすすめ構成(2人前)

  1. 厚切りタン(塩・レモン)

  2. ミスジ(塩・山葵)

  3. ハラミ(秘伝だれ)

  4. カイノミ(柑橘塩)

  5. ホルモン盛り(味噌だれ)

  6. 焼き野菜・キムチ・ナムル

  7. 冷麺 or クッパでクールダウン
    旨味の山と谷をつくる構成が、満足度の曲線を一番高くします。⛰️📈

8|まとめ:部位は“性格”

タンは爽快、ハラミは頼れる、赤身は気高い、ホルモンは愉快。どの性格も愛おしい。焼肉とは、それぞれの個性を最高のタイミングで出会わせる演出です。🎭🔥